教育環境観測所

3・11以後、生き方を見直しました。自然災害と放射線の低線量被爆にさらされた地域に根差した生活をやっていきます。教育と環境の視点で試行錯誤しながら。

天日干し→脱穀 (2012年10月)

 

■  天日干しで乾燥後、いよいよ脱穀作業です。籾だけを稲束から

  とりはずします。

  使う道具は、タラッタラッタラー♪

  あしぶみだっこくき(足踏み脱穀機)!!

f:id:pecopecope:20121104205520j:plain

 1a(アール)ほどの田んぼなので可能ですが、

 人力の動力で全部まかなうのは大変です。(筋肉痛必至)

f:id:pecopecope:20121104210558j:plainf:id:pecopecope:20121104210652j:plain

  コンバインやハーベスタといった機械が便利なものであることを

 思い起こしながらも、やっぱり手作業による収穫の喜びは格別です。

f:id:pecopecope:20121104211349j:plainf:id:pecopecope:20121104211424j:plain

  

■  この後、もみすりや精米・調整という作業が待っています。

  収量や放射線量の測定は楽しみでもあり不安でもあります。