教育環境観測所

3・11以後、生き方を見直しました。自然災害と放射線の低線量被爆にさらされた地域に根差した生活をやっていきます。教育と環境の視点で試行錯誤しながら。

「脱退」という熟議放棄せず、「話し合い」をあきらめない環境を。

 議長国から「一転脱退」はあまりにも…いかにも…「反理性の所業」!

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 日本が率先して熟議を促す使命は他にも・・・「反核反戦」!

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 このあいだの過ちから得た教訓・・・「平和的に議論すること」。話し合いのテーブルから感情的に、啖呵を切って、立ち去ることではなく、報われ難くとも、あきらめず粘り強く言論による戦いを続けることではないでしょうか。それは多くの犠牲者から託された未来への希望。…だったはず。

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