2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「スマホ片手に押し寄せてくる観客の方が本当のモンスター?」とは番組制作者の思うつぼか?スタジオで馬鹿笑いの人たちの方が不気味に決まっている。金儲けのネタにしているだけに一層罪深い。懺悔を。
議長国から「一転脱退」はあまりにも…いかにも…「反理性の所業」! 日本が率先して熟議を促す使命は他にも・・・「反核・反戦」! このあいだの過ちから得た教訓・・・「平和的に議論すること」。話し合いのテーブルから感情的に、啖呵を切って、立ち去るこ…
地域緩和ケアあったかネット(穂波の郷クリニック)主催の緩和ホスピス市民公開講座(12月23日大崎市Fプラザ) で、クリスマスと年越しにふさわしい、「死を想う」機会を得ました。 ①オカリナ演奏で心が静まり、②二ノ坂先生の講演で考えを深め、③事例トーク…
爆発原因の構造は、スプレー缶自体の不正使用、スプレー未施工詐欺の隠ぺい、現場管理の不適切、等々いろいろあるようだ。が、根本原因は、「有害を有害と認識しない環境認識の蔓延」にある。のではないか? 例えば、下の画像を問題視してこなかった「安全神…
「辛酸入佳境 楽亦在其中」しんさん、かきょうにいる、たのしみまた、そのなかにあり。・・・田中正造が晩年、聖書に親しみ、好んで揮毫したそうだ。人生観を表す言葉ではあろうが、私は直截に、「南の海の楽園に容赦なく土砂を投入する光景」を示す言葉とし…
「父ちゃんどこさ行った」奈良寮子 https://www.youtube.com/watch?v=zLjzRP8FF5U 私の父も、子育てと働き盛りだった頃、’東京さ出稼ぎ’に行ってました。 帰ってきたときのお土産のうれしさと同時に、「母ちゃん農業※」生活の不安感は、子ども心に大きな影を…
危機を煽り、軍需産業を肥やす防衛費突出の小心者国政。これと同様。
「M1暴言問題」も、こんなテレビ文化が行き着く当然の帰結に過ぎないと思います。過激さを追求し、差別を容認し、暴言・暴力が笑いを装って蔓延する社会。 今や国会まで、ウソ、脅し、冗漫…だらけだからか?
飲酒運転も、暴行傷害も、誹謗中傷も、元を質せば未熟文化環境に原因か?やはり、「教育の力に待つ」以外に解決策は見当たらない。
「保守・革新こぞってエアコン導入推進」はポピュリズム政策と疑いたくなる。以下の新聞記事からは、その狂騒ぶりと課題をうかがい知ることができる。 ***引用開始 <小中学校エアコン設置>宮城県内の設備業界悲鳴 教室数1万超、能力を超過「到底無理」…